Vimをスパルタされる会 Ruby編
Leopard に MacVim いれて rails.vim が動くまで持って行く方法のまとめ。
MacPorts 環境があるのが前提なのと、途中結構おかしな事になってワークアラウンドしてるので、僕以外の環境だとあんまり参考にならないかも・・・
3, vim-ruby をインストールする
からDLして解凍した後に
$ ./bin/vim-ruby-install.rb
を実行すればOK。
Possible Vim installation directories: 1) /Users/ruzia/.vim 2) /usr/share/vim/vimfiles Please select one (or anything else to specify another directory):
とか聞かれるのでお好みで。
4, rails をインストールする
$ sudo port install rb-rubygems
ですんなり入るかと思いきや、途中で
error: Target org.macports.activate returned: Image error: /opt/local/lib/ruby/gems/1.8/cache/activesupport-2.1.0.gem already exists and does not belong to a registered port. Unable to activate port rb-activesupport.
とか言われて失敗。
$ port installed
で一覧表示しても rb-activesupport なんて居ないのに、確かにファイルだけは存在してた。
とりあえずその他のライブラリでも同じ事いわれまくったので、既にあるんだけど?って突っ込まれたファイルを手動で消してインストール。
いつぞやか gems で遊んだ事はあったので、その時のファイルが MacPorts と喧嘩したっぽい悪寒。
中途半端にライブラリを activate してると
$ rails -v /opt/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/rubygems.rb:499:in `report_activate_error': Could not find RubyGem rake (>= 0.8.1) (Gem::LoadError) from /opt/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/rubygems.rb:131:in `activate' from /opt/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/rubygems.rb:155:in `activate' from /opt/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/rubygems.rb:154:in `each' from /opt/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/rubygems.rb:154:in `activate' from /opt/local/lib/ruby/site_ruby/1.8/rubygems.rb:49:in `gem' from /opt/local/bin/rails:18
とか言われてたけど、全部 activate しきったら
$ rails -v Rails 2.1.0
ばっちり (`・ω・´)
5, rails.vim をインストールする
rails.vim - Ruby on Rails: easy file navigation, enhanced syntax highlighting, and more : vim online
からファイル落として来て
~/.vim/
配下に配置して終わり。
そんなこんなで vim で rails まで扱える環境が何とか完成。
ほかにも .vimrc 講座とかを数時間かけてやってもらったりして、結構いい感じで環境出来て来たかも!
id:maedanaに足向けて寝れないです、はい。 m(_ _)m