vimをスパルタされてきた@秋葉ルノアール
というわけで色々備忘録がてらとりとめも書きまくったけど、さくっとまとめをば。
基本的にid:maedanaの日記の内容を、スパルタされた側視点でつらつらと書いた感じ (`・ω・´)
スパルタされる際に有り難かった事
やっぱりその場で質問出来るってのがある意味一番ありがたかった!
軟弱者め!って言われそうだけど、例えばウインドウとバッファの関係であるとか、ddやらxで消した物は実はレジスタに入ってるとか、つーかそもそもレジスタって何よ、とかとか。
説明受けて、それを元に自分なりに解釈した内容で質問して、概念とかの理解のズレを逐次修正できるのはやっぱり嬉しい。
おかげさまで Vim という物に関しての基本的な概念を一挙にそれなりに理解出来た気がします (*´¬`)
途中 git 講座になりかけたり Ruby 講座になりかけたり、 HHK*1 いぢったりと色々脱線しまくり(というか僕が脱線させ)つつスパルタされたけど全部楽しかった。
色々掘り下げて質問した所としては
- ウインドウとバッファの関係
- :qの挙動 (バッファを閉じるんじゃなくてウインドウを閉じる)
- .vimrc の読み込まれるタイミング
- ファイルタイプってなんぞ?
- .vimrc もプラグインも全部Vimスクリプト
- :ほげほげ とかは関数呼び出しに近い、自分で拡張可能
- :! コマンド でシェルでコマンド実行、:r! で実行結果の取り込み
- args と argdo の使い方
とかとかハイペースに聞きまくった!
ついでに説明聞いてる最中はずっと Vim の操作をしていて、かっこわるい操作すると突っ込みを貰えたのも有り難かった。
最初にスパルタされると一気にはまれるかも
id:maedana の日記にも書いてあるんですが、一人でやってたら僕も3度くらい挫折してるかもなーという気がする。
とは言え、コレからも使うぜ!という感じになったは以下の理由から。
- 疑問にその場で答えて貰えたおかげで、「ここの意味が分からない*2」とかがほとんどない
- 環境オタとしてこの自由度の高さ*3はほっとけない
- .emacs より .vimrc のが雰囲気的に親しみやすかった*4
- 僕がおたおた入力してる横で id:maedana が爆速で色々処理してるのに惚れた
- マウスレスで色々操作出来るのはやっぱ熱い
とかとか。
Emacsほどの環境は必要ないけど、テキスト編集に特化した物は欲しかったのでちょうどビンゴ。