ThinkPad X201sの環境構築メモ 基本的なソフト編

こっちもメモ残そうと思って放置しっぱなしだったのでさくっとまとめ。

な感じの環境の、自分向け環境構築メモです。
配置場所とかは、方針が定まってきたら追記するかもです。

1, Rainmeter の導入

CPU使用率やらメモリ使用率やらバッテリー残量をシンプルかつ小奇麗に確認する為に導入する。
テーマはデフォルトで入ってる Enigma のカスタム版で、以下の項目がチェックできるようにしてある。

  • 時計
  • カレンダー
  • 各コアごとのCPU使用率
  • メモリ使用量
  • ディスク使用量
  • バッテリー残量と残り時間
  • 各種ネットワーク状況

導入後のデスクトップはこんな感じ。
右側にサイドバーっぽく表示される感じ。

f:id:ruzia:20100503234234j:image

2, RapidEE の導入

環境変数を Windows 標準のエディタで変更してると発狂しそうになるので、専用のソフトを導入する。

インストーラ無し版があるので、それを落としてきて解凍したら完了。

3, Launchy の導入

ソフトを起動するのにスタートバーにマウス合わせるとかやってられないので、キーストロークランチャーを導入する。

スキンは以下がお気に入り。

4, Subversion の導入

いつのまにやら Tigris.org のやつが Apache 配下になってるので、そちらを導入する。

まずは、上記ページから以下の流れで Tigris.org まで移動する。

Getting Subversion -> Binary Packages -> Windows -> Trigis.org (Apache 2.2-compatible)

その後、以下のような zip ファイルを取得すればインストーラ無し版が取得できる。

svn-win32-1.6.6.zip

後は好きな箇所に解凍すればOK。

5, Git の導入

インストーラ要らずの Portable Git を導入する。

上記ページから以下のようなファイルを取得して解凍すればOK.

PortableGit-1.7.0.2-preview20100309.zip

6, PuTTY の導入

PuTTYが無いと生きていけないのでこれも導入。
色々パッチが当てられてて便利なごった煮版を利用させて頂いてます。

こちらも落としてきて解凍すればOK。