QCon Tokyo 2009 に参加してきました!

4月9日と4月10日に開催されていた

QCon Tokyo 2012 Conference|QCon 東京 2012 カンファレンス

に参加してきました!
Martin Fowler や Rod Jonson をはじめ、国内外の著名人の講演を拝聴できる貴重な機会が頂けてありがたかったです。
にしても・・・
英語圏の著名人が来るイベントの場合は、英語使えないと本当に残念な感じになりますね。
やっぱ読めるところだけ目指してても全く駄目だ ><
そんなこんなで、技術的な方面でも人間的な方面でも非常に勉強になりました。

参加したセッション

9日
  • General Session1: ドメイン固有言語 -その役割-(Martin Fowler)
  • General Session2: ビューティフルコード(まつもと ゆきひろさん)
  • Architecture Track: ビジネス価値をもたらすエンジニアリングのあり方(萩本 順三さん)
  • Architecture Track: Amazon Web Services in Action(Jeff Barr)
  • Ruby Track: 実世界のRuby -3年間の経験から-(Martin Fowler)
  • Architecture Track: アーキテクトの審美眼(萩原 正義さん)
10日
  • General Session1: クラウドの技術的な特徴について(丸山 不二夫さん)
  • General Session2: Spring in a Changin World(Rod Johnson)
  • Case Study Track: 小/中規模ウェブサイトのベストプラクティス(藤本 真樹さん)
  • Case Study Track: Best Practices for Scaling Websites Lessons from eBay(Randy Shoup)
  • Agile Track: Lessons learned helping companies get started(Henrik Kniberg)
  • Agile Track: アート・オブ・アジャイル・デベロップメント(木下 史彦さん)

全体的な感想

一言で言うなら、非常に楽しかったです。
物によっては技術色が強かったり、物によってはマーケティング色が強かったり。
eBayのセッションで、扱うデータ量が基本 PB 単位だったりして なんじゃそりゃー! ってなったり。
話す人によってプレゼン資料の作り方も全然違うので、それを見比べるだけでも勉強になったり。
9日の懇親会で出てきたバンドも楽しかったですw(参加した人しかわからない系
それ以外にも、Refactoring本にMartin Fowlerのサインしてもらったり!
あとは、英語わからないと楽しみが激減する、という事も肌で感じれましたしね〜。
なんとなく頭では理解してたんですが、実際に肌で感じれたのが良かったです。
誰がなんと言おうと自分が楽しむためには英語が必要だ。


個別のSessionの感想とかメモはまた後ほど〜。