考えが見つかるまで考え抜く技術 を読んでみた。
Amazonでぽちるだけぽちってそのままになってた積み本が増えてきたので、気分転換がてら読書ー。
- 作者: 表三郎
- 出版社/メーカー: サンマーク出版
- 発売日: 2003/04
- メディア: 単行本
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結構気になってた本なのでさくっと読めました。
気になるポイントとしては
- 「問い」をもってる?
- 9時就寝、1時起床
- 愛読書は100回読め
- 考え抜いた後はよけいな事かんがえんな
- 一度始めた事は途中でやめるな
- 良くも悪くも、人はなりたい自分になる
とかですね。
個人的には結構ぐっさぐさと刺さる感じの本で、ちょうど頭の中でもやもやしてた箇所がいい感じですっきりしました。
分量的にもちょうどいいくらいで、文字も結構大きめで200ページ無いのでさくさくっと読めます。
この前id:beyondseekerさんと話してて
はっ Σ(・д・ノ; )ノ
っとなったんですが、どーも疲れきってるのか 「何がやりたい」 とかそういうのが自分の中でものすごい希薄になってしまってるようで。
問いが自分の中になかったり、あれやろーと思っても気付くと中途半端でとまってたり、もの凄い夜型になってたり・・・
最近色々やろうとしても続いてないのは仕事やらプライベートやらで色々あったからっても少なからずあるとは思うんですが、多分もっと根本的な所で「なぜそれをやろうとしてるのか」という自分に対しての問いがあんまり強く無いからかなーとかとか。
このタイミングでこの本に出会ったのは結構よかったなーと思える本でした。